リーディング

英語を学ぶ上で避けては通れないリーディング。上達したい人のために、効果のある勉強法をまとめてみた。

リーディング力を習得する英語の勉強法

学生のときに勉強したおかげで馴染みのあるリーディング。でも、本当の上級者となるためには今より成長しなければならない。どういうポイントに気を付けて勉強すればよいのだろか?

結論を見つける

英語の文章は結論から始まる
特に前半の数行に書き手の主張があることが多い。そのため、結論を先に見つけこの部分を集中的に読む。

結論を見つけたあとは、書き手がどういう理由でその主張をしているのか意識しながら読むことがポイントだ。 それだけで、文章全体の内容がすぐにイメージできるようになるぞ。

スラッシュリーディングを使う

スラッシュリーディングとは、前から後ろに読み流す読み方だ。早く読むためには、この方法が不可欠。

英文は、文章の流れがそのまま書いている人の思考の流れになっている。スラッシュリーディングを行わないと、後ろの文を読んでまた前に戻る「戻り読み」をしてしまうことになり、書き手の思考の流れに逆らってしまうことになる。その結果、読むのに時間がかかってしまう。
文章を前から順番に読むと、英語を頭の中で日本語に変換する作業を省略できるから、英語としてそのまま読めるようになるのだ。

文章の骨組みを理解する

文章の骨組みとは、すなわち文法のこと。
そう、高校生のときに聞いたことがあるかもしれない「主語(S)」「述語(V)」「目的語(O)」「形容詞(C)」のことだ。リーディングでは、文法をマスターすることも必要不可欠になってくる。

ただ、高校の頃のようにがっつりやる必要はない。 文の基本的な構造パターンは5つくらいしかないから、それだけ覚えれば基礎は十分だ。面倒だと思うかもしれないが、ここを避けてはいつまでたっても読めるようにはならない。覚悟を決めて勉強しよう。

同じ教科書を丁寧に繰り返し読む

リーディングの勉強というと、多くの文章を読むことを思い浮かべる人も多いかもしれない。
しかし、英語の実力が不十分な人が多読をしても、力はほとんど伸びないといわれている。多読は本来英語上級者といえるようなレベルの人たちに必要な学習法。初心者レベルの人が同じことをしてもそれは乱読であって、いくら繰り返しても成長は難しい。

そこで同じ本を丁寧に繰り返し読むことをおすすめする
1回目よりは2回目、2回目よりは3回目が当然早く読めるようになる。
読めば読むほどスピードは上がり、最終的にはネイティブと同じような速度で読むことができるようになる。その感覚を一度体験することが大事なのだ。